中国の水道・電圧・電話
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今年北京オリンピックが開催されることで、中国に注目している人は多いのではないでしょうか。
中国への旅行を考えている人も、増加傾向にあるようですが、中国に滞在中は、日本とは異なる対応をしなければいけない場面も、多々出てきます。そこで今回は、中国に滞在中の生活と、日本での日常生活との違いについて、話をしてみたいと思います。
中国の面積は、日本の約26倍もあります。その広大な土地に、約13億もの人が暮らしています。
日本と違い、他民族の中国では、漢民族が92%を占めています。残りの8%は、55に及ぶ少数民族です。
北京語が公用語ですが、地方ごとに方言があり、中には北京語が通じない地域もあります。
生活に欠かせない、水の話をしましょう。中国の水道水は、日本と違い、そのままでは飲むことができません。
中国の水道水は、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルの含有量が多い、かなり硬度の高いものです。なれていない日本人がそのまま飲むと、下痢の症状を起こしてしまいかねません。
飲む場合は、一度沸騰させて、硬度を落とす必要があります。また、衛生面でもその方が良いでしょう。コンビニやスーパーでは、日本と同様にミネラルウォーターが購入できます。
家電製品を使用する場合はどうでしょう。中国の場合、電圧は220V、周波数は50Hzです。日本とは電圧が異なりますので、日本の家電製品を使用する場合は、変圧器が必要です。
ホテルによっては、洗面所などに設置された、ドライヤーやシェーバーを使うためのコンセントに、110Vのものがありますが、いずれにせよ変圧器は持って行った方が良いでしょう。
コンセントの形も、ホテルごとに異なります。日本と同じ2つ穴と、あまり見かけない3つ穴が多いようです。変圧器に加え、変換アダプターも用意した方が良いでしょう。変圧器と変換アダプターがあれば、携帯電話やデジタルカメラなどの充電もできますからね。
中国で電話をかける場合は、日本と同じ、電話ボックスがあります。また、「公用電話」という、案内人がいる電話もあります。電話ボックスの使い方は、ほとんど日本と同じです。街の新聞スタンドや、商店、カード専用売り場などで、テレフォンカードが購入できます。
中国のホテルから国際電話をかける場合は、ダイヤル直通のほか、日本語のオペレーターを通す方法でもかけることができます。
ダイヤル直通の場合は、最初にホテルのダイヤル直通番号を押します。日本語のオペレーターを通す時は、最初にホテルの外線番号を押して、発信音を確認した後、オペレーターにダイヤルします。このあたりは、海外旅行の経験のある人には、問題はないでしょう。
ダイヤル直通番号を押した後、なにも反応が無い場合には、フロントに連絡すれば対応してもらえます。
なお、保証金や手数料が必要になる場合が、ホテルによってありますので、電話をかける際は事前にチェックすることが必要です。
日本と中国は、同じアジアとはいえ、様々な文化の違いがあります。しかし、それらの違いは、事前に知っておきさえすれば、問題なく対応できることがほとんどです。
日本と中国の違いを知り、たくさんの思い出をつくってきてくださいね。
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